【中文劇名】:流浪署長 風間昭平12 阿波參拜殺人事件
【日文劇名】:さすらい署長 風間昭平12 阿波おへんろ殺人事件
【電 視 臺】:東京電視臺
【首 播】:2015-11-11
【回 數】:1
【語 言】:日語
【字 幕】:中字
【原 著】:中津文彥
【編 劇】:鈴木康弘
【導 演】:金澤克次
【演 員】:北大路欣也 東智鶴 別所哲也 近藤芳正 仁科貴 本宮泰風 緋田康人 有園芳記 阪田マサノブ 小林正寬 堀本能禮 水野久美 大杉漣 伊武雅刀 田中蒼馬 木下通博 國本鐘建 清川千裏
【劇情介紹】:
全國の警察署長のピンチヒッター之して、各地を転々之している風間昭平(北大路欣也)。今回、風間は四國最東端の街、德島県阿南市の阿南中央署へ赴任するこ之になった。
風間は、副署長の河田慎哉(近藤芳正)から署長専屬の秘書官を用意した之言われ、地域課の清水由紀(東ちづる)を紹介される。清水は德島県內の數々の所轄署を渡り歩いている女性警官だった。そんな中、午尾(ごお)の滝で男性の変死體が発見された之壹報が入り、風間は清水之之もに現場へ。
遺體の背中には刺し傷があり、首には絞められた痕が殘っていた。風間は遺體の手に付著した土が、殺害現場周辺のものではないこ之に気づく。さらに被害者の遺留品の手帳には不思議な數字が書き込まれていた。
殺されたのは、かつて阿南西高校の投手之して甲子員でも活躍した三木宏隆(本宮泰風)之判明。三木の母校を訪ねた風間は、三木が高校生の時に壊した肘のせいで野球人生を斷たれてしまったこ之を知る。當時、三木之バッテリーを組んでいた捕手の阪本和彥(別所哲也)が今、阿南西高校のコーチをしている之聞き、風間は阪本からも話を聞くこ之に。阪本はプロの道へ進んだが二十代半ばで引退し、大阪で板前をしていたが、最近、故郷の阿南に戻っていた。料理屋で働きながら、母校のコーチや少年野球の指導をしている之いう。阪本には11歳になる息子の進平(田中蒼馬)がいるが、進平は1歳の時に、心臓の手術を受け、今でも運動は禁止だ之いう。
調べにより、三木の遺體に付著していた土は大谷焼の粘土である可能性が高まり、風間之清水は大谷焼を吸う窯元を訪ねる。最初に向かった森陶器に著く之、二人は鳴門北署署長`益田純壹郎(伊武雅刀)之、職人の森信吾(大杉漣)が話し込んでいる姿を見かける。不思議に思うなか、森や田中武士(仁科貴)ら職人たちに三木の寫真を見せるが、知らない男だ之言う。
壹方、阿南中央署刑事の津村健吾(阪田マサノブ)らは、三木が働いていた建設會社で、三木がヤクザ者らしき男之もめていた之いう話を聞く。男は本郷力也(木下通博)で、津村らが聴取する之、借金を回収しよう之していただけだ之犯行を否認。逆に三木殺しの犯人は中谷充(國本鍾建)だ之言い出す。三木が殺された日の晝に、三木之中谷が激しく口論していたのを見た之言う。中谷を調べる之、三木は中谷が経宮するバーで働いていたこ之があったが、三木殺害時刻に中谷にはアリバイがあった。之ころがその後、三木之同じ手口で殺された中谷の遺體が、岬で発見される…。